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<title>みんなのリレー小説ｗｗ　～そのに～　</title>
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<description>みんなで小説を繋げていきましょうｗ</description>
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<title>公開中の作品についてのお知らせ　その２</title>
<description> 　この度は、げんぶかいが運営するリレー小説「みんなのリレー小説ｗｗ　～そのに～」をご愛読ありがとうございます。　ＦＣ２の新しいサービス「FC2小説」で、モバイル版（携帯版）が公式リリースされました。　時期は未定ですが、げんぶかいはこのブログでの活動も「FC2小説」に移行し、活動をさらに展開する予定です。これからもよろしくお願いします。・FC2小説に投稿したげんぶかいの作品一覧
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<![CDATA[ 　この度は、げんぶかいが運営するリレー小説「みんなのリレー小説ｗｗ　～そのに～」をご愛読ありがとうございます。<br /><br />　ＦＣ２の新しいサービス<A Href="http://novel.fc2.com/" Title="FC2小説" Target="_blank">「FC2小説」</A>で、モバイル版（携帯版）が公式リリースされました。<br /><br />　時期は未定ですが、げんぶかいはこのブログでの活動も<A Href="http://novel.fc2.com/" Title="FC2小説" Target="_blank">「FC2小説」</A>に移行し、活動をさらに展開する予定です。これからもよろしくお願いします。<br /><br />・<A Href="http://novel.fc2.com/novel.php?mode=ttl&uid=2861415" Title="FC2小説に投稿したげんぶかいの作品一覧" Target="_blank">FC2小説に投稿したげんぶかいの作品一覧</A> ]]>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2008-12-19T13:46:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>げんぶかいＭａｒｋⅡ</dc:creator>
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<title>公開中の作品についてのお知らせ</title>
<description> 　この度は、げんぶかいが運営するリレー小説「みんなのリレー小説ｗｗ　～そのに～」をご愛読ありがとうございます。　このブログで綴られたリレー小説を、ＦＣ２の新しいサービス「FC2小説」で公開を始めました。ぜひご覧下さい。　現在はPC版のみですが、ＦＣ２によれば携帯版も近日リリース予定だそうです。携帯でこのブログをご覧の方は、後日ご確認下さい。「妖異奇夜」http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&amp;nid=3637
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<![CDATA[ 　この度は、げんぶかいが運営するリレー小説「みんなのリレー小説ｗｗ　～そのに～」をご愛読ありがとうございます。<br /><br />　このブログで綴られたリレー小説を、ＦＣ２の新しいサービス<A Href="http://novel.fc2.com/" Title="FC2小説" Target="_blank">「FC2小説」</A>で公開を始めました。ぜひご覧下さい。<br /><br />　現在はPC版のみですが、ＦＣ２によれば携帯版も近日リリース予定だそうです。携帯でこのブログをご覧の方は、後日ご確認下さい。<br /><br />「妖異奇夜」<br /><A Href="http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=3637" Title="妖異奇夜" Target="_blank">http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=3637</A> ]]>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2008-12-05T14:28:16+09:00</dc:date>
<dc:creator>げんぶかいＭａｒｋⅡ</dc:creator>
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<title>東雲綾の明日</title>
<description> 「もしかしたら……」「？　どうした」　クロがいぶかしげな声を上げたときには私はもう走り出していた。　橘さんは最近視線を感じると言っていた。　それも徐々に。　それはつまり、徐々に相手の魔力が高まっている証拠。　そしてさっきのクロの言葉。　明日が橘さんの誕生日。　ここから導き出される可能性は一つしかない。　なぜいままで気付かなかったのか。「どうしたというのだ！　いきなり」　私に追いついたクロが塀の上を走
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<![CDATA[ 「もしかしたら……」<br />「？　どうした」<br />　クロがいぶかしげな声を上げたときには私はもう走り出していた。<br />　橘さんは最近視線を感じると言っていた。<br />　それも徐々に。<br />　それはつまり、徐々に相手の魔力が高まっている証拠。<br />　そしてさっきのクロの言葉。<br />　明日が橘さんの誕生日。<br />　ここから導き出される可能性は一つしかない。<br />　なぜいままで気付かなかったのか。<br />「どうしたというのだ！　いきなり」<br />　私に追いついたクロが塀の上を走りながら訊いてくる。<br />「橘さんを狙うものの思惑がわかりました」<br />　私は走りながら短く答える。<br />「な、なんだと……」<br />「相手は橘さんが誕生日を迎えるとともに仕掛けてくるつもりです」<br />　私は自分の考えを言葉にした。<br />「どういうことだ。それは！」<br />「おそらく、橘さんを狙っている物は時期を計っていたのでしょう。もっとも橘さんが自分の求める状態になるのを」<br />「だ、だが、由花を狙う理由が分からんぞ」<br />「ええ。だから」<br />　住宅街の十字路を曲がる。<br />　そこには橘さんの家がある。<br />「本人に聞きましょう」<br />　午後七時。日の暮れはじめた宵の時。悪しき物にとってもっとも力の出る時間。<br />「しかし、まだ由花の誕生日にはなっていないぞ」<br />「ええ。ですが」<br />　とっさに右に私は飛んだ。<br />　黒いドロドロとしたヘドロのようなものが、私がさっきまで立っていたところを物凄い速度で通っていく。<br />「なんだ！　いまのは」<br />「やはり、せっかちな奴なようですね」<br />　玄関の扉が大きく開き、黒いドロドロとした物は徐々に人型をとっていく。<br />「ほう。予想より早かったではないか」<br />「由花！」<br />　黒い男の胸の辺りに橘さんが抱えられているのを見てクロが叫ぶ。<br />「もう少し、遅ければ苦しむこともなかったろうにな」<br />「訊きたい事があります」<br />　私は男を静かに見据えて言う。<br />「何かね」<br />「なぜ橘さんを狙うのですか」<br />　一瞬、男は沈黙した後、大きく笑い始めた。<br />「なるほどな。いかに現代の魔女と言われる貴様でも系統が違えばそこまでは読み取れなかったか」<br />「質問の答えになっていません」<br />　男の独白に私は冷たく返す。<br />「いいだろう。よく気付けたと敬意を評して、教えてやろう。この女は神代なのだよ」<br />　神代？<br />「そうだ。金型といっても正しいかも知れんな。普段は人だが、ひとたび神を内に入れたこの女はまさに神だ」<br />「でも、それは」<br />「そう。それだけならば、別にこの女でよくてもよい。しかし、この女それだけではなく、形無い神にも型を作り、さらにそれを記憶していくのよ」<br />　私はその言葉に絶句した。<br />　形の無い神に型を付けるということは神を作ることにも同義。<br />　そんな能力を橘さんが。<br />「にわかには信じられんか。しかし、もうすぐ我が取り込めばそれも事実と知るだろう。じゃが」<br />　男が右手を上げる。<br />　まずい！<br />「お主らは見ることはないがな」<br />　男の右腕が伸びた。<br />　避けれない。<br />　瞬間的に飛ぼうとしたが、もう避けられる距離ではなかった。<br />「にゃははははは」<br />　バキッ<br />　男の脳天に綺麗なとび蹴りが入った。<br />　その影響で腕も私の横を通り過ぎていく。<br />「ノア！　ただいま参上！」<br />「ノア先輩！」<br />「待たせたね。諸君」<br />　そう言って親指をグッと上げるノア先輩。<br />「くっ、そうかお前もいたのか」<br />「ボクを忘れるなんて不届き千万な奴だな。てか、コイツが由花ちんを狙ってる奴なの？」<br />「そうですノア先輩」<br />「なら」<br />　ノア先輩が指を鳴らす。<br />「おしおきしなきゃね」<br />　その瞬間、ノア先輩の姿が掻き消える。<br />　そして、次の瞬間には男の目の前。<br />「くらえぇぇぇぇぇぇ」<br />　完全な間合い。<br />　これは私も入った思ったが、<br />「さっきは痛かったぞ」<br />　頭をさすりながら男は片手でノア先輩の拳を受けていた。<br />「ならこれでどうだ！」<br />　ノア先輩がその状態から乱打を繰り出す。<br />　しかし、そのすべてを受けきる男。<br />「無駄だ。効かんな」<br />「それなら、これでどうです」<br />　ノア先輩が時間を稼いでくれている間に練りだした魔力を一気に男に向けて撃ち込んだ。<br />「ぬんっ」<br />　あろうことか男は光弾を掴むとそのまま握り潰した。<br />「無駄だ。今は力を落とされ、邪神の成り果てとなったが、依然は神にも匹敵していた我を倒すことなど出来ん」<br />　自信たっぷりに宣言される。<br />「クロさん」<br />「なんだ」<br />　私は小声でクロさんに話かける。<br />「いまのままでは、橘さんがいるので大型の攻撃ができません。私とノア先輩が気を引きますのでその間に由花さんを抱えている腕に体当たりなり、噛み付くなりしてください」<br />「我がか！」<br />「クロさんにしか頼めません。その後のことはこちらでなんとかしますので」<br />「う、うむ」<br />　丁度、ノア先輩の乱打が終わった瞬間だった。<br />　先程よりも威力を絞り、目隠しを多少含んだ光弾を打つ。<br />「同じことの繰り返しだ」<br />　余裕で言い放つ男の目の前で光弾を自爆させる。<br />　凄まじい光が当たり一面を真っ白くさせる。<br />「今です！」<br />　私の声と共に、クロさんが男に飛び掛り、<br />　ガブッ<br />　腕に噛み付いた。<br />「ぎゃぁぁぁぁぁ」<br />　思った以上にダメージを受けているような男の腕が少し緩んだ。<br />「ノア先輩！」<br />「任せて！」<br />　私の言葉とほぼ同時に男の懐に飛び込んだノア先輩が橘さんを救出する。<br />「由花！」<br />「橘さん！」<br />「由花ちん！」<br />「ん……どうしたんですか？　皆さん」<br />　みんなで声をかけると橘さんが眠たそうに目蓋をこすりながら答えた。<br />　その言葉で少し安堵する。<br />「ほう。なかなかやるではないか」<br />「誰ですか。あれ？」<br />　橘さんが不思議そうに男を指差す。<br />「あの男が橘さんを狙っていた正体です」<br />「えぇぇぇ！」<br />　橘さんに今までの経緯を簡単に話して、私は一気に溜めていた魔力を解放する。<br />《闇よ、闇よ、深淵の帳。我が眼前の愚者に鉄槌を。苦しみを。破壊を。死を。とこしえの業火に焼かれたまえ。トールハンマー》<br />　私が言い終えると共に空から特大の光の柱が男に向かって突き刺さる。<br />「ぐはぁぁぁぁ」<br />《闇よ、闇よ、深淵の帳。我が眼前の愚者に鉄槌を。苦しみを。破壊を。死を。とこしえの業火に焼かれたまえ。サザンクロス》<br />　私が言い終えると共に空から特大の光弾が男に向かって落ちる。<br />「ぐぎゃあああ」<br />《闇よ、以下略。レイランス》<br />　私が言い終えると共に空から無数の氷の槍が男に向かって突き刺さる。<br />「ぎゃぁぁぁぁ」<br />《闇よ、以下略。ライジング・エア》<br />　私が言い終えると共に空から無数の雷の刃が男に向かって突き刺さる。<br />「げふっ」<br />《闇よ、以下略。フレア》<br />　私が言い終えると共に空から巨大な炎弾が男にぶち当たる。<br />「ぐしゃぁぁぁ」<br />《闇よ、以下略。》<br />「もうやめてください。綾先輩。もう死んでますから！」<br />　次の詠唱を終えようとしていた私を橘さんが止める。<br />　そこで、私は息をついた。<br />「しかし、最後は綾がやりすぎたとしても無事倒したようだな」<br />　クロが私をちらりと見ながら言う。<br />「ボクにも少し分けてほしかったよ」<br />　ノア先輩が恨めしそうに私を見る。<br />「本当に助けていただいてありがとうございます」<br />　橘さんがそう言い終わった瞬間。<br />「甘いな」<br />　全員が男が立っていた場所を振り返る。<br />「遅い」<br />　横からの凄まじい衝撃で吹っ飛ばされて壁にぶち当たる。<br />「このっ」<br />　ノア先輩が拳を振りかぶるが、それも空振り、私と同じ状態になる。<br />「あっ、あ」<br />　腰が抜けて動けない橘さんの前にクロが立ち塞がる。<br />「ここは」<br />「邪魔だ」<br />　クロは天高く蹴りあがられて道路に転がった。<br />「なかなか楽しませてもらったが、もうすぐ時間だ。この女は我が貰う」<br />「させません！」<br />　私は必死に光弾を撃ち込む。<br />　それは男に当たる前に消えた。<br />「もはや貴様には魔力は残っておるまい」<br />「なら、これならどうだぁぁぁ」<br />　ノア先輩が殴りかかるが、拳は男をすり抜けた。<br />「そこの魔女の補助がなくては我に当てることすら不可能だ」<br />「それでも我らは由花を守らなくてはならん」<br />　クロが男に飛び掛る。<br />「猫ごとき。数にも入らん」<br />　あっけなく、地面に叩きつけられる。<br />「まだ、抵抗するというのなら息の根を止めてやってもいいのだぞ」<br />「やめて！」<br />　橘さんが叫ぶ。<br />「もうやめて。私が狙いなんでしょ。ほかの皆に手を出さないで」<br />「由花ちん！」<br />「いいんです。ノア先輩」<br />「ほう。覚悟を決めたのか」<br />　男がゆっくりと橘さんに近づいていく。<br />「ええ」<br />「では、早速」<br />「あなたと戦う覚悟をね！」<br />　その瞬間、橘さんから凄まじい光がほとばしる。<br />「な、なんだ。この不快な光は。か、身体が溶ける」<br />　男の身体を構成している黒いものが少しずつ減っていっていた。<br />　私もクロもノア先輩も今起こっていることが理解できなくてただ呆然とその光景を眺めていた。<br />「もう！　私はあなたなんかを恐れたりしない！」<br />　橘さんを取り巻く光が一層強くなる。<br />「な、なぜ。我が……」<br />　その光に浸食されるように男の身体は跡形もなく消えた。<br />　その瞬間、私は意識を手放した。<br /><br /><br />「綾ちんでも気絶するんだね」<br />「それはどういうことですか？」<br />　数日後、私は真っ白い病室でノア先輩と話していた。<br />　あの戦いで、私もクロもノア先輩も大怪我を受けた。<br />　私とノア先輩は病院へ、クロは動物病院と違いはあったものの皆が受けた傷の程度は似たり寄ったりだった。<br />「しかし、私よりひどい怪我なのに、なんでノア先輩の方が早く退院してるんですか」<br />「やっぱり、そこは身体の構造が違うんだよ」<br />　そう言われると本当に違いそうでちょっと興味を惹かれる。<br />　コンコン<br />「お二人ともお加減はどうですか？」<br />　スライド式の扉を開いてクロを抱いた橘さんが病室に入ってくる。<br />「ボクはもうすっかり大丈夫だよ」<br />　ノア先輩が元気よく言い放つ。<br />　あれから橘さんの周辺ではなにも起こっていないようだった。<br />　あの光についてもどうして出せたのかわからないらしい。<br />　それについても興味を惹かれるが、無理に詮索する気はなぜか起こらなかった。<br />「綾先輩はどうなんですか？」<br />「私はもう少しかかりそう」<br />「まぁ、身体をゆっくり休めることだな」<br />　包帯が巻かれている前足を舐めながらクロがそう言って来る。<br />「それにしても、昨日もお見舞いに来てくれたのに。そんなに気にしてお見舞いに来なくてもいいわよ」<br />「いいえ」<br />　橘さんが大きく首を振る。<br />「本当に皆さんには助けていただいたので感謝してもしたりないんです」<br />「本当はボクらじゃないけど」<br />「うむ」<br />「最後は橘さん自身の力だしね」<br />「違います。皆さんが私を助けてくれたから、私もあそこで勇気を出すことが出来たんです。だから皆さんのおかげなんです」<br />　橘さんは笑顔でそういう。<br />　その言葉に私もクロも少し照れてしまう。<br />　ノア先輩は思いっきり気分をよくしていたけど。<br />「あっ、それで綾先輩に見てもらいたいものが」<br />「何？」<br />「これなんですけど」<br />　橘さんがカバンの中から取り出した紙面を受け取って読む。<br />「入部届け？」<br />「はい。私、もっと皆さんと一緒にいたいんです」<br />「でも、今回みたいな目にまた会うかもしれん」<br />　クロが苦言を呈す。<br />「はい。でも、私は皆さんともっといろんなことをしたいんです。それにこの力のことだって知りたいし」<br />「いいわ」<br />「綾！」<br />「綾ちん！」<br />　クロとノア先輩が本当にいいのかという感じで見てくる。<br />「入りたいという人を無下に断る理由もないし、それに今回のようになったら、また私たちが力を合わせて対処すればいいでしょ」<br />「綾ちんがそれでいいなら」<br />「我も異議はない」<br />「なら決定ね」<br />　私は了承のサインを書いて橘さんに紙を返す。<br />「じゃあこれからもよろしくお願いします」<br />　大きくお辞儀をする橘さん。<br />「了解だよ。由花ちん」<br />「うむ。よろしく頼む」<br />　さて、これでいよいよベッドの上の人になっていられなくなってきたわね。<br />　早々に退院しましょうか。<br />　そう思って、三人を見返す。<br />　全員が笑顔で笑いあっていた。<br />　でも、もう少しぐらいはこの光景を見るためだけにベッドの上の住人になってるのもいいわね。<br /><br />　お悩みがある方は『オカルト研究会』へそこには個性豊かな面々が全力で貴方のお悩みを解決します。<br /><br />　完<br /><br />　<br />　これにてこのリレー小説は一応の完結となります。いままでのご愛読ありがとうございました。 ]]>
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<dc:subject>妖異奇夜</dc:subject>
<dc:date>2008-10-29T14:09:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>げんぶかいＭａｒｋⅡ</dc:creator>
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<title>クロ　４</title>
<description> 　夕暮れの部室。綾との約束の時間である六時。　由花の家の近辺の野良連中に片端から話を聞いて周り、その旨を綾に伝えた。　しかし我輩にしてみれば、どれも事件の核心に近付くものではないように思える。　彼女の生い立ち、家族構成、周辺事物、どれを見てもおかしなところはない。強いて言えば、幼いころに母親を失い、父子家庭であるという点だけ。もちろん、彼女を付け回すストーカーの情報など一切耳にすることはなかった。
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<![CDATA[ 　夕暮れの部室。綾との約束の時間である六時。<br />　由花の家の近辺の野良連中に片端から話を聞いて周り、その旨を綾に伝えた。<br />　しかし我輩にしてみれば、どれも事件の核心に近付くものではないように思える。<br />　彼女の生い立ち、家族構成、周辺事物、どれを見てもおかしなところはない。強いて言えば、幼いころに母親を失い、父子家庭であるという点だけ。もちろん、彼女を付け回すストーカーの情報など一切耳にすることはなかった。<br />「他には？　たとえば橘さん自身はなにか言っていなかった？　どんな些細なことでもいいですから」<br />　一通りの情報を聞き終えた綾が我輩に問う。<br />「そうだな。……明日が自分の誕生日だと言っていたが、それだけだ」<br />「そうですか」<br />　それきり綾は神妙は表情を窓に向けたまま黙り込んでしまう。<br />　なにか思案しているのだろう。邪魔にならないよう我輩も余計な言葉を投げるのを控えた。<br /> どれだけ時間がたったか、さらに低くなった夕陽を見つめながら、ようやく綾が口を開く。<br />「もしかしたら……」<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>妖異奇夜</dc:subject>
<dc:date>2008-07-14T21:03:46+09:00</dc:date>
<dc:creator>げんぶかいＭａｒｋⅡ</dc:creator>
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<title>ノアの考察</title>
<description> 　平日の真昼間、高等部の北側第二校舎の屋上に人影が立っていた。いつものように授業を抜け出してきたノアである。　だが、いつもなら青空の下で昼寝と決まっているはずのノアは、今日に限ってはいつに無く真剣に眼下の学園を見下ろして、携帯電話で誰かと話していた。普段の彼女を知る者なら目を疑っていただろう。いつもは一番の問題児、トラブルメーカーと言われているのだ無理も無い。「どうやら綾は由花の件を今夜にでも決着
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<![CDATA[ 　平日の真昼間、高等部の北側第二校舎の屋上に人影が立っていた。いつものように授業を抜け出してきたノアである。<br />　だが、いつもなら青空の下で昼寝と決まっているはずのノアは、今日に限ってはいつに無く真剣に眼下の学園を見下ろして、携帯電話で誰かと話していた。<br />普段の彼女を知る者なら目を疑っていただろう。いつもは一番の問題児、トラブルメーカーと言われているのだ無理も無い。<br />「どうやら綾は由花の件を今夜にでも決着をつけたいみたいだけど、おそらくは一筋縄では行かないでしょうね。此間の敵と同じか、それ以上と見てかかった方がいい」というと、<br />「そりゃあ、そうだろう。いくらあの東雲綾でも手こずるだろうな」と携帯のむこうの声はいう。<br />「だが、それらをフォローするのは部員であるお前だろう？」<br />「わかってる！もう此間みたいなヘマはしない。由花のためにも綾のためにも、この闘いは負けられない」<br />「ああ、それでこそお前だな」<br />　そして、時間は刻々と迫っていた。 ]]>
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<dc:subject>妖異奇夜</dc:subject>
<dc:date>2008-07-07T13:11:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>げんぶかいＭａｒｋⅡ</dc:creator>
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